2012年4月に東京でマナウが行われたとき、わたしはナウションにインタビューを行い、ナウションの役割、マナウの歴史と種類、マナウ柱の名称と意味などについて学んだ。
2013年11月に再び東京でマナウを開催するというので、このときわたしはインタビューをまとめてマナウに関するパンフレットを製作した。そのときにいくつかの文献も利用したが、そのうちにカチンの友人が貸してくれた非常に有益な書物が、このLasi Bawk Nawさんの2冊の本であった。
わたしは彼にそのことを伝え、さっそくこんな質問をした。
「このマナウはウンリークリディッ・マナウ(Wunli Hkridip Manau)と題されていますが、これは新しい種類のマナウなのでしょうか?」
だが、彼の答えを記す前にマナウの種類について説明しておく必要があろう。
2013年11月に再び東京でマナウを開催するというので、このときわたしはインタビューをまとめてマナウに関するパンフレットを製作した。そのときにいくつかの文献も利用したが、そのうちにカチンの友人が貸してくれた非常に有益な書物が、このLasi Bawk Nawさんの2冊の本であった。
わたしは彼にそのことを伝え、さっそくこんな質問をした。
「このマナウはウンリークリディッ・マナウ(Wunli Hkridip Manau)と題されていますが、これは新しい種類のマナウなのでしょうか?」
だが、彼の答えを記す前にマナウの種類について説明しておく必要があろう。