カチン民族と文化に関する2冊の英語の本がある。
Traditions, Beliefs and Practices: Links with Nature Concervation in Kachin State (2007)
Biodiversity, Culture, Indigenous Knowledge, Nature and Wildlife Conservation Programmes in Kachin State, Myanmar (Second Edition)
ビルマ国内の印刷なので多少難はあるにしても、全ページカラー印刷、タイトルにもあるように、カチンの諸民族の文化、カチン州の動植物、自然の貴重な写真に満ちた美しい本だ。わたしはマナウのページしか読んでいないが、写真を眺めているだけでも楽しめる。
そして、12月3日、タイ北部の村、バンマイサマキで、ピーターさんの後を追いかけてナウション小屋に入ったわたしが実のところ知っていたと書いたもうひとりの人が、この本の著者であるLasi Bawk Nawさんであったのだ。つまり名前を知っていたというわけだ。
彼はミッチーナーYMCAのトップだった人で、今は在野の研究者、写真家として活動しているそうだ。
さて、これらの本がごく少部数、マナウ広場脇の受付で販売されていたので、すぐに買いました。2冊で1000バーツ。高いがその価値はある。
Traditions, Beliefs and Practices: Links with Nature Concervation in Kachin State (2007)
Biodiversity, Culture, Indigenous Knowledge, Nature and Wildlife Conservation Programmes in Kachin State, Myanmar (Second Edition)
ビルマ国内の印刷なので多少難はあるにしても、全ページカラー印刷、タイトルにもあるように、カチンの諸民族の文化、カチン州の動植物、自然の貴重な写真に満ちた美しい本だ。わたしはマナウのページしか読んでいないが、写真を眺めているだけでも楽しめる。
そして、12月3日、タイ北部の村、バンマイサマキで、ピーターさんの後を追いかけてナウション小屋に入ったわたしが実のところ知っていたと書いたもうひとりの人が、この本の著者であるLasi Bawk Nawさんであったのだ。つまり名前を知っていたというわけだ。
彼はミッチーナーYMCAのトップだった人で、今は在野の研究者、写真家として活動しているそうだ。
さて、これらの本がごく少部数、マナウ広場脇の受付で販売されていたので、すぐに買いました。2冊で1000バーツ。高いがその価値はある。