2014/12/21

マナウ広場の内部

タイ北部のカチン村、バンマイサマキで行われ12月4日から7日にかけて行われたマナウ祭りの会場となるマナウ広場の内部について模式的に表すと以下のようになる。


入り口も広場を取り巻く柵も竹を組み合わせて作られている。

内側から見た入り口

「櫓」というのは高さ3メートルほどの竹でできた構造物で、この上にはマナウ祭りの笛を演奏する二人の男性が座る。


この櫓から長い竹竿が突き出ていて、その先には太陽と月、星のシンボルがぶら下がっている。