11月18日火曜日、埼玉の駿河台大学で、国際政治学者の峯田史郎さんが講師を務める「NGO・NPO論」の講義のゲストとして招かれ、「多文化共生社会へ向けたNGO・NPOの役割、ビルマ・難民・民主化」というタイトルで、カチン民族難民の方と一緒に、日本のビルマ難民、カチン民族難民、BRSAの活動についてお話しました。
2012年に撮影したカチン戦争難民のビデオを上映したり、カチン民族の政治について話したのですが、やはり一番面白かったのは、ラシ・ボクセンさんがお話された難民としてのいろいろな経験で、学生たちも引き込まれていたように思います。
ビルマのこと、難民のこと、どこでも出張して話に行くので、みなさん、どうぞよろしくお願いいたします。