御徒町のビルマ・コンサーンの事務所を,この間,12月1日の日曜日,同じビルの3階から2階へと移した。
引っ越しは,BRSAの会員を含む何人かの友人が手伝ってくれて,ありがたいことにその日のうちに終わったが,書類の整理や,インターネットの接続やらまだまだやらねばならないことがある。
それはともかく,広さは2倍で,ミーティングやちょっとした集会にも使える程度の余裕もあるので,来年はとにかくいろいろな企画を行おうと思っている。
ビルマ・コンサーン事務所を開いたのは2009年12月のことで,現在までなんとか続けてていられるのは,多くの人々の支援,特に共同事務所として協力してくれている在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)と在日チン民族協会(CNC-Japan)のおかげだ。
賃料も少々高くなったので,ビルマ関係の他の団体にも呼びかけて事務所としてシェアしたいと考えている。
事務所を最初に設立したとき,今はアメリカにいる共同代表のタンさんが,チン民族の牧師を連れてきて,オープニング・セレモニーを行った。
それはまったくチン民族流で,お祈りを捧げながら壁や床を叩くというものだった。
なぜ,叩くのか。それは悪霊を追い払うためだ!
ゆえに窓は全開。お祈りやら「バン! バン!」が丸聞こえで,悪霊より先にこっちが大家さんに追い出されるのではとヒヤヒヤものだった。
ま,大家さんもありがたいことに理解のある方だった。
だが,あのとき追い出したはずの悪霊,2階にいるなんてことはないだろうな……。
引っ越しは,BRSAの会員を含む何人かの友人が手伝ってくれて,ありがたいことにその日のうちに終わったが,書類の整理や,インターネットの接続やらまだまだやらねばならないことがある。
それはともかく,広さは2倍で,ミーティングやちょっとした集会にも使える程度の余裕もあるので,来年はとにかくいろいろな企画を行おうと思っている。
ビルマ・コンサーン事務所を開いたのは2009年12月のことで,現在までなんとか続けてていられるのは,多くの人々の支援,特に共同事務所として協力してくれている在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)と在日チン民族協会(CNC-Japan)のおかげだ。
賃料も少々高くなったので,ビルマ関係の他の団体にも呼びかけて事務所としてシェアしたいと考えている。
事務所を最初に設立したとき,今はアメリカにいる共同代表のタンさんが,チン民族の牧師を連れてきて,オープニング・セレモニーを行った。
それはまったくチン民族流で,お祈りを捧げながら壁や床を叩くというものだった。
なぜ,叩くのか。それは悪霊を追い払うためだ!
ゆえに窓は全開。お祈りやら「バン! バン!」が丸聞こえで,悪霊より先にこっちが大家さんに追い出されるのではとヒヤヒヤものだった。
ま,大家さんもありがたいことに理解のある方だった。
だが,あのとき追い出したはずの悪霊,2階にいるなんてことはないだろうな……。