在日チン民族協会(CNC-Japan)主催で、わたしが報告者を務める報告会「我らが勝利の日:チン民族と全土停戦合意(NCA)」が2016年1月17日の夜、品川区きゅりあんの会議室で開催された。
日本人の方は5人来てくださった。最初はチンの人も少なく、若干悲しい気持ちになったが、始まってしばらくすると、たくさん来てくれた。教会のほうで会議があったとのことだった。
プログラムは会長のニンザルンさんの挨拶と、わたしの報告のふたつだけで、2時間半のうち、ほとんどを報告に当てることができた。署名式典に先立ってヤンゴンでチン民族を対象としたワークショップが行われたが、そこでのタンさんの演説を全部上映できたのも良かった。みんな久しぶりに見るタンさん節に懐かしそうでもあった。
わたしがこうした報告をできるのもCNC-Japanのみなさんのおかげなので、多少の恩返しできたかと思う。ところがだ。会の終わりにニンザルンさんが感謝の気持ちということで、1万円の謝礼の入った封筒をくれた。
これでまた借りができてしまったというわけで、CNC-Japanのみなさんとまたよい活動ができたらと思う。
日本人の方は5人来てくださった。最初はチンの人も少なく、若干悲しい気持ちになったが、始まってしばらくすると、たくさん来てくれた。教会のほうで会議があったとのことだった。
プログラムは会長のニンザルンさんの挨拶と、わたしの報告のふたつだけで、2時間半のうち、ほとんどを報告に当てることができた。署名式典に先立ってヤンゴンでチン民族を対象としたワークショップが行われたが、そこでのタンさんの演説を全部上映できたのも良かった。みんな久しぶりに見るタンさん節に懐かしそうでもあった。
わたしがこうした報告をできるのもCNC-Japanのみなさんのおかげなので、多少の恩返しできたかと思う。ところがだ。会の終わりにニンザルンさんが感謝の気持ちということで、1万円の謝礼の入った封筒をくれた。
これでまた借りができてしまったというわけで、CNC-Japanのみなさんとまたよい活動ができたらと思う。
タンさんの演説
CNC-Japanメンバーと参加者の意見交換