大塚駅周辺には何軒かビルマ料理のレストランがあるが、そのうちのひとつが「ミャンマー家庭料理 シエル」だ。
ホームページを見れば分かるようにスナック風のつくりだが、本格的なビルマ料理を出す店だ。
この店の名物といえばなんといってもチェーオーで、これは豚のモツの入った麺でビルマの定番料理の一つだ
わたしが聞いた話では、この料理はヤンゴンのとあるレストランで生まれたもので、そう歴史のあるものではないらしい。
それはともかく、このシエルのチェーオーが最高と言ってはばからぬ日本人の常連がおり、店のホームページも その人が作成している。
お店を切り盛りするのはミミさんというビルマ人女性で、わたしの古くからの知り合いだ。
わたしは2006年に在日カレン人とともに海外カレン機構(日本)OKO-Japanを設立したが、カレン人の血を引くミミさんも設立まもない頃にメンバーとなったのだ。
その後、彼女は難民認定申請を通じて在留資格を得たわけだが、同じグループのメンバーがこういうお店を開き、成功させているということは、とてもうれしい。
わたしが聞いた話では、この料理はヤンゴンのとあるレストランで生まれたもので、そう歴史のあるものではないらしい。
それはともかく、このシエルのチェーオーが最高と言ってはばからぬ日本人の常連がおり、店のホームページも その人が作成している。
お店を切り盛りするのはミミさんというビルマ人女性で、わたしの古くからの知り合いだ。
わたしは2006年に在日カレン人とともに海外カレン機構(日本)OKO-Japanを設立したが、カレン人の血を引くミミさんも設立まもない頃にメンバーとなったのだ。
その後、彼女は難民認定申請を通じて在留資格を得たわけだが、同じグループのメンバーがこういうお店を開き、成功させているということは、とてもうれしい。