【在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)講演会のお知らせ】
「渡邊彰悟弁護士講演会:在日ビルマ人と難民問題」
日時:2016年1月10日日曜日13:30〜15:30(開場13:15)
場所:豊島区民ホール第13会議室(3階)。JR池袋駅(東口)より徒歩5分。
参加費:会員無料(非会員1,000円)*参加に際し事前連絡は不要です。
問い合わせ先:cyberbbn@gmail.com(熊切)
在日ビルマ難民、特に難民認定申請中の人々の状況は今、大きく変わりつつあります。
ビルマの総選挙でのNLDの圧勝は難民にとっても朗報でありました。しかし難民の帰還と再定住のための道筋がいまだ見えないなか、日本では難民に対する政府の対応はますます厳しいものとなり、排除政策と長期間の収容が常態化しています。
このような状況の中、難民申請者たちはこの日本でどのように命をつないでいくべきなのでしょうか?
そして、BRSAをはじめとする難民申請者は、今後どのように政府・入管に対して働きかけていくべきなのでしょうか?
わたしたちがぶつかっているこんな難問が今回の講演会のきっかけとなりました。
講師を務めて下さる渡邊彰悟弁護士は、ビルマ難民の弁護活動の第一人者であり、ビルマ政治と日本の難民政策の双方に関して深い知識と経験をお持ちの方です。
講演会では、弁護士として、そして日本とビルマをつなぐキーパーソンの一人として、入管への対処や難民認定申請に関する実際的なアドバイスに加えて、日本の難民行政の現状とビルマの政治的変化に関して率直なお話をいただきたいと思っております。なお、通訳には田辺寿夫さんをお招きしております。
*今回の講演は、在日ビルマ難民の会員だけでなく、ビルマの政治問題、難民問題に関心のある一般方も対象にしております、どうぞお気軽に参加ください。
【渡邊彰悟弁護士】いずみ橋法律事務所。全国難民弁護団連絡会議代表。著書に『難民勝訴判決20選ー行政判断と司法判断の比較分析』(編集代表)信山社刊。
【在日ビルマ難民たすけあいの会】
2008年に在日ビルマ難民と日本人によって設立された政治団体。ビルマの難民・国民のため、またビルマの民主化のため、さまざまな政治活動・支援活動を行っています。ウェブサイト:https://sites.google.com/site/japanbrsa/
「渡邊彰悟弁護士講演会:在日ビルマ人と難民問題」
日時:2016年1月10日日曜日13:30〜15:30(開場13:15)
場所:豊島区民ホール第13会議室(3階)。JR池袋駅(東口)より徒歩5分。
参加費:会員無料(非会員1,000円)*参加に際し事前連絡は不要です。
問い合わせ先:cyberbbn@gmail.com(熊切)
在日ビルマ難民、特に難民認定申請中の人々の状況は今、大きく変わりつつあります。
ビルマの総選挙でのNLDの圧勝は難民にとっても朗報でありました。しかし難民の帰還と再定住のための道筋がいまだ見えないなか、日本では難民に対する政府の対応はますます厳しいものとなり、排除政策と長期間の収容が常態化しています。
このような状況の中、難民申請者たちはこの日本でどのように命をつないでいくべきなのでしょうか?
そして、BRSAをはじめとする難民申請者は、今後どのように政府・入管に対して働きかけていくべきなのでしょうか?
わたしたちがぶつかっているこんな難問が今回の講演会のきっかけとなりました。
講師を務めて下さる渡邊彰悟弁護士は、ビルマ難民の弁護活動の第一人者であり、ビルマ政治と日本の難民政策の双方に関して深い知識と経験をお持ちの方です。
講演会では、弁護士として、そして日本とビルマをつなぐキーパーソンの一人として、入管への対処や難民認定申請に関する実際的なアドバイスに加えて、日本の難民行政の現状とビルマの政治的変化に関して率直なお話をいただきたいと思っております。なお、通訳には田辺寿夫さんをお招きしております。
*今回の講演は、在日ビルマ難民の会員だけでなく、ビルマの政治問題、難民問題に関心のある一般方も対象にしております、どうぞお気軽に参加ください。
【渡邊彰悟弁護士】いずみ橋法律事務所。全国難民弁護団連絡会議代表。著書に『難民勝訴判決20選ー行政判断と司法判断の比較分析』(編集代表)信山社刊。
【在日ビルマ難民たすけあいの会】
2008年に在日ビルマ難民と日本人によって設立された政治団体。ビルマの難民・国民のため、またビルマの民主化のため、さまざまな政治活動・支援活動を行っています。ウェブサイト:https://sites.google.com/site/japanbrsa/