2013/04/08

豆のダンゴのフライ

7日の日曜日、日比谷公園でビルマの水かけ祭りがあり、在日ビルマ難民たすけあいの会(BRSA)も久々に出店した。

今回販売したのは、ビーフン、スペアリブ、豆のダンゴのフライの3種で、それぞれ1パック500円だ。

中でもわたしが気に入ったのは豆のダンゴのフライだ。香ばしくておいしい。しかも揚げ物といっても豆なのでたくさん食べられる。連れて行った5歳の娘も、もう1パック買えと催促する始末。

これはBRSAの役員の1人のミンアウンカインさんが仕込んで来てくれたもので、あまりにうまかったので作り方を聞いた。

豆(何という豆か分からないが)をまず一晩水につける。

それからミキサーで挽く。しかし挽くといっても粗挽きだ。

挽いたものに塩、青唐辛子少々、 ニンニク、しょうがで味を付ける。ニンニクとしょうがは香りつけ程度だ。

最後にそれを手で丸めながら揚げる。

7日は嵐のあとではじめは少々風が強かったが、次第に天候も落ち着いて来て、なかなかの人出。10時過ぎから販売を始めたのだが、結局、ありがたいことに15時には売り切れてしまった。

4万円前後の利益も出たようで、これはBRSAの活動資金に充てられる。