チン民族の人権問題の活動家のビクター・ビャックリアンさんが,トランジットで日本に立ち寄り,在日チン民族協会のメンバーと1時間ばかり会合を持った。
4月13日のことで,場所はCNC-Japanオフィス(ビルマ・コンサーン事務所内)。
わたしもどうぞと言われたので喜んで加わった。ビクターさんはかつては亡命者として国外で活動していたが,今はビルマのヤンゴンとタイのチェンマイを拠点に活動している。
ビルマの変化,チンを含む非ビルマ民族の政治的状況,チン州のために何ができるか,など興味深い話が聞けた。そのうちここでも載せたいと思う。