連邦記念日の式典の後、池袋の店で友人のビルマ人が働いているのを思い出して、立ち寄った。
店は西口側にあり、あまり行ったことのない場所だ。友人の話からは穴蔵のような店を想像していたが、実際は明るいシャレた店だった。若い人でけっこうにぎわっている。ワインと炭火焼が売りのトネリアンという店だ。
持ち合わせのなかったわたしは財布を気にしながら飲んだが、結局、友人がおごってくれた。
さて、店を後にして池袋駅に行こうとして、信じがたいことに、同じ所をぐるぐると2回堂々巡りしてしまった。水木しげるがニューギニアのジャングルで塗り壁に遭遇したというが、おそらくこれも妖怪変化の類いのなせる業であろう。
店は西口側にあり、あまり行ったことのない場所だ。友人の話からは穴蔵のような店を想像していたが、実際は明るいシャレた店だった。若い人でけっこうにぎわっている。ワインと炭火焼が売りのトネリアンという店だ。
持ち合わせのなかったわたしは財布を気にしながら飲んだが、結局、友人がおごってくれた。
さて、店を後にして池袋駅に行こうとして、信じがたいことに、同じ所をぐるぐると2回堂々巡りしてしまった。水木しげるがニューギニアのジャングルで塗り壁に遭遇したというが、おそらくこれも妖怪変化の類いのなせる業であろう。