チュニジアのミネラル・ウォーターにはいろいろブランドがあるが、わりと見かけるものにサーフィヤとサブリーンというものがある。
サーフィヤというのは「澄んだ・清らかな」という意味で、形容詞の女性形。サブリーンはアラビア語なのか分からないが、Sabrineと表記されるようにフランス語からの借用と見なすなら、やはり女性名詞と考えることができる。
さて、現在、その地位がかなり危なくなってきているリビアのガダフィ(カダフィ)に関するこんなジョークがある(実話かもしれないが)。
ガダフィ、あるとき隣国チュニジアにやってきて、チュニスの高級レストランで豪華な食事をする。すっかり満腹したガダフィに、ウェイターがやってきて尋ねる。
「サブリーン、サーフィヤ、どれをお持ちしましょうか?」
ガダフィ答えて「も少し後! 今じゃない!」
つまり、女性の名前だと勘違いしたわけ。
サーフィヤというのは「澄んだ・清らかな」という意味で、形容詞の女性形。サブリーンはアラビア語なのか分からないが、Sabrineと表記されるようにフランス語からの借用と見なすなら、やはり女性名詞と考えることができる。
さて、現在、その地位がかなり危なくなってきているリビアのガダフィ(カダフィ)に関するこんなジョークがある(実話かもしれないが)。
ガダフィ、あるとき隣国チュニジアにやってきて、チュニスの高級レストランで豪華な食事をする。すっかり満腹したガダフィに、ウェイターがやってきて尋ねる。
「サブリーン、サーフィヤ、どれをお持ちしましょうか?」
ガダフィ答えて「も少し後! 今じゃない!」
つまり、女性の名前だと勘違いしたわけ。