第67回KNU記念日(カレン民族同盟の創設記念日)と第65回カレン革命記念日(KNUがビルマ政府と戦争を始めた日)が,KNU-Japanの主催により,2月2日午後6時,東京駒込の駒込地域文化創造館で開催された。
だいたい40〜50人ぐらいの参加者があったと思う。式典の内容に特に新しいものはなく,カレン民族旗敬礼,カレン民族歌斉唱,記念日の由来の説明,KNU本部の声明文の読み上げ,カレン人活動家の演説と来賓挨拶で終わった。
わたしも少し話した。
内容は「エーヤーワディ管区にもたくさんのカレン人がおり,ひどい迫害をうけてきた。しかし,そうした迫害の記録はほとんど表に出てきていない。それはこの地域がもっともビルマ政府軍の攻撃を受けた地域であるからだ。同じように多くの非ビルマ民族地域でいまだ沈黙している人々がたくさんいる。ビルマ軍との和平協定がこうした人々に声を与えるものであってほしい」というもの。
KNU-Japanの代表モウニーさんは,ベレー帽をかぶり,軍服みたいな服を着ている。それに影響されたのか知らないが,ベレー帽をかぶった人もいる。
あれ,渡部陽一がいる!
と思ったら,ベレー姿のやせたカレンの人だった。
だいたい40〜50人ぐらいの参加者があったと思う。式典の内容に特に新しいものはなく,カレン民族旗敬礼,カレン民族歌斉唱,記念日の由来の説明,KNU本部の声明文の読み上げ,カレン人活動家の演説と来賓挨拶で終わった。
わたしも少し話した。
内容は「エーヤーワディ管区にもたくさんのカレン人がおり,ひどい迫害をうけてきた。しかし,そうした迫害の記録はほとんど表に出てきていない。それはこの地域がもっともビルマ政府軍の攻撃を受けた地域であるからだ。同じように多くの非ビルマ民族地域でいまだ沈黙している人々がたくさんいる。ビルマ軍との和平協定がこうした人々に声を与えるものであってほしい」というもの。
KNU-Japanの代表モウニーさんは,ベレー帽をかぶり,軍服みたいな服を着ている。それに影響されたのか知らないが,ベレー帽をかぶった人もいる。
あれ,渡部陽一がいる!
と思ったら,ベレー姿のやせたカレンの人だった。