在日ミャンマー人:大使館前で抗議活動…在外投票権求め
ミャンマー大使館前でパスポートを掲げ、抗議活動をするミャンマー人たち=東京都品川区北品川で2008年4月26日午後3時26分、須賀川理撮影
ミャンマーの新憲法案の賛否を問う国民投票(5月10日)での投票権を求めて、在日ミャンマー人約150人が26日、東京都品川区のミャンマー大 使館前で抗議活動を行った。警視庁の機動隊ともみ合いになり、東京消防庁によるとミャンマー人とみられる20~50代の男女10人が手や足にけがをするな どして、病院に運ばれた。機動隊員に殴りかかったとして、ミャンマー人とみられる男(41)が公務執行妨害容疑で警視庁品川署員に現行犯逮捕された。
国民投票を前に日本での在外投票が26日、2日間の日程で始まった。警視庁によると、抗議活動をしたのは、民主化運動などにかかわり在外投票の対 象から外されたミャンマー人らとみられる。抗議は同日朝から始まり、午後、警備の機動隊ともみ合いになったという。【杉本修作】