大久保で韓国料理を期待していたわたしをサイゼリヤ大久保店に連れていってくれたカレンの友人の話だが、わたしは彼にいろいろ話を聞く必要があったので、その後もたびたび彼とこの店に行った。
一昨日も行った。
ピザ食べた。
で、近くにある彼の家にも連れていってもらった。
それは一軒家で、彼と四人のビルマ人がシェアしてる。しかも、その四人のうち三人はBRSAの会員だ。
わたしが帰ろうとすると、カレン人の友人と一人のBRSAの会員が駅まで送ってくれた。
大久保通りまで出れば後はわかるので断ったのだが、結局、二人は大久保駅どころか新大久保駅まで見送ってくれたのだった。
三人で歩いていると、向こうからよく知るカレン人の女性が歩いてくる。彼女の家は近くにある。わたしは少し立ち話をして別れる。
もう少し大久保通りを進むと、今度は別の知り合いが自転車に乗ろうとしてた。彼はBRSAの役員の一人だ。
二人の友人たちが「たくさん会いますね」と驚く。
ハハハ、と笑いながらわたしは思う。これが三人になったら面白いぞ。
大久保駅を越えてしばらくすると、ホントにもう一人別の知り合いが歩いてきた。
カチンの人だ。しかし、わたしには気がついていない。向こうが気がつかなければわたしは声などかけないが、なにせ前人未到の記録がかかっている。
「お久しぶりです!」
珍しく大声を上げたらドギマギさせてしまった。なんとも後味の悪いチャレンジとなった。
一昨日も行った。
ピザ食べた。
で、近くにある彼の家にも連れていってもらった。
それは一軒家で、彼と四人のビルマ人がシェアしてる。しかも、その四人のうち三人はBRSAの会員だ。
わたしが帰ろうとすると、カレン人の友人と一人のBRSAの会員が駅まで送ってくれた。
大久保通りまで出れば後はわかるので断ったのだが、結局、二人は大久保駅どころか新大久保駅まで見送ってくれたのだった。
三人で歩いていると、向こうからよく知るカレン人の女性が歩いてくる。彼女の家は近くにある。わたしは少し立ち話をして別れる。
もう少し大久保通りを進むと、今度は別の知り合いが自転車に乗ろうとしてた。彼はBRSAの役員の一人だ。
二人の友人たちが「たくさん会いますね」と驚く。
ハハハ、と笑いながらわたしは思う。これが三人になったら面白いぞ。
大久保駅を越えてしばらくすると、ホントにもう一人別の知り合いが歩いてきた。
カチンの人だ。しかし、わたしには気がついていない。向こうが気がつかなければわたしは声などかけないが、なにせ前人未到の記録がかかっている。
「お久しぶりです!」
珍しく大声を上げたらドギマギさせてしまった。なんとも後味の悪いチャレンジとなった。